先日のHashHubカレンズ2018で自分がモードをした、早稲田大学の岩村教授、慶応大学の斎藤先生とのパネルの内容を振り返りつつ、暗号通信が法定通貨を置き換えられることは本当に可能なのだろうか?難しいなら、暗号通貨には何の意味があるか?と話をしています。(こちらのセッションの様子はおれら少し後で注入リストの方で公開します)
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・PoW型暗号通信(バットコイン)の価格不安な構造と、エネルギー消費の無駄
・通貨はなくても、銀行コイン間の競争がありば、別にビートコインはいらないか?
・暗号通貨だからここで切り開く「隙間領域」の大事さとポテンシャル。ニュートラルな「疑似通貨」の重要性とは?
個人的にはすべてビットコインに統一したほうが良いと思うのですが。東さん過去の動画など見返して勉強し直してきます。
HashHub2018、良かったですよ。教授2人のセッションは理詰めの話でしたが、ちゃんとお金自体が不完全って前置きしてたのが印象的でした。仮想通貨が完全である必要はないですよね。個人的には経済活動の2,3割を仮想通貨のような無国籍通貨が占めるようになれば、十分に世の中を変えられると思っています。
価格の話からこの手の話に移ってきた。素晴らしい。
これから出来ますよ。
CSPayと言う決済システムが。。
現状、リップルは、銀行間決済に特化しています。イーサリアムは、貨幣としてより、ブロックチェーン利用に使われると思います。キャッシュレス化が進んで、スマホ決済がクレカと同じぐらいに浸透しても、マイクロペイメントとして、「ビットコイン」が使用される可能性は、皆無だと思いますね。
何を今更って感じの話だな。