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チャットから今後の値動きを予測する、仮想通貨投資で「勝てる」ようになるために、実際のチャットを見てからテクニカル分析の手法をご紹介していきます。
ローソク足チャートの見方がわからない方は、こちらの記事をご覧下さい。
8月14日10時現在、ビートコインの価格は6,013ドル(約668,000円)〜6,537ドル(約726,000円)をお伝えしています。
7月29日を天井に現在も下降トレンドが続いています。
先週のフォーカスだ、6,850ドル(約762,000円)も大きく下回ってしまった。
この下降トレンドがどこまで続くか、実際にチャットを使って見てみましょう。
TradingViewより、BitfinexのBTC / USDのチャットを見てみましょう。
①日足で全体を俯瞰してみる
8月14日BTC / USD日足
②移動平均線を引いてみる
8月14日10時BTC / USD日足
移動平均線を3本引いてみました。
①5日移動平均線(黄色)
②25日移動平均線(水色)
③75日移動平均線(紫色)
それは、短期、中期、長期を表する移動平均線です。
青い矢印のある線が6,850ドル(約762,000円)のラインです。
大きく下回ってしまっているのがわかりますね。
25日移動平均線を5日移動平均線が下抜けており、
デッドクロースが出来ていることからも下降トレンドであると見えてきます。
8月14日BTC / USD日足
その他には、6550ドル(約727,000円)のレスンスラインで長い上ヒゲが止まっている(青丸の部分)ことから何度かを試しつつも失敗していることが読まれます。
③4時間足でより詳しく見てみる
4時間足でさえに詳しい見てみます。
依然として下降トレンドではありますが、8月13日には一度、5日移動平均線が25日移動平均線を上抜けており、下降が緩やかになってレジン相場に移行したように見えました。
8月14日BTC / USD 4時間足
チャットを見てみるとややり8月8日頃から下降トレンドが弱まれ、一時的にレンジー相場になったように見えますね。
レンジー相場と考えてると、底値(サポリン)は8月11日に下ヒゲが綺麗に止まっている6000ドル(約666,000円)に近づいている。支持点が少なかったとして、心もなくなっている。
案の定いようなものか、14日に再、5日移動平均線と25日移動平均線でデッドクロースが形成されると、そのまま下落が始まっています。
④サポートラインを引き取ってみる
気になるのはこの下落がどこまで、続きのかどうかです、
直近の安値でサポートラインを引き取って見ても、支持点が少なかったから、どこで下降止まるかが読めない状態となっています。
8月14日BTC / USD日足
チャットがきれいに、日足に返って見たの6月25日、29日の陰線が止まっている5800ド(約643,800円)近くに次の抵抗線になるかもしれませんせん。
まとめ
8月14日時点では、ビートコインの価格は下降トレンドにあることがわかりました。
今後の値動きとしては、5800ドル(約643,800)近寄のサポートラインで下降止まり反転するのか、さるな下落が起きるか、そこが肝とそうそうです。
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