昨日「Wannacry」というようなランサムウエアの被害が報告され、その後ろ世界各国に瞬間的に広がり史上最大規模のランサムウェイの被害の事例となっている。要求された支払い方法はビットコインです。
ビートコインの犯罪利用、ランサムウェア業界と関連性について。ビートコインの禁止などは意味があるのか、どんなような対策が必要なのか、ランサームの被害は今後拡大していくか、などについては簡単に解説。
【ビートコインの真のユースケースとランサムウエアの経済】
ビートコインがランサムウェアの世界に与えられた影響と、ビートコインの本質についてランサムウェアでの使用とユースケースから考察
【イギリスの健康保険システムを麻痺させたランサムウェアはNSAのハッキングツールが起源だった
今回のランサムウェイ被害の報告
ランサムウェア企業が存在しているというのは、かなり意外でした。不謹慎ですがすごい世界ですね。期限がせまると被害が大きくなるというのはスマートコントラクトで実現出来ますし、ブロックチェーンとある意味親和性が高いですね。
ビットコインを支払っても元に戻してくれません。泣き面に蜂です。皆様、注意しましょう。
ポケモンGOをしながら運転していて人を撥ねたとしても、それはポケモンGOのせいではないし、ましてや自動車のせいでもない。
全ては利用者の責任であり、ツールのせいではない。
メディアはすぐツールに責任転嫁しようとする傾向がある。